コロナ禍での結婚式

11月22日、松本市民芸術館で結婚式をプロデユースしました。当初3月22日の予定でしたが、延期をし、11月22日、悩んだ末の実施でした。芸術館スタッフを始め、プロデューススタッフ一同、感染対策を何度も話し合い、新郎新婦のお2人とも相談を重ねました。

挙式はトップガーデンで、人前式スタイルでした。お天気も晴れ、日差しがポカポカしており、天候に恵まれました!!

受付では一人ひとりに消毒のご協力を!ちびっこがお助けしてくれました😊😊😊会場内はソーシャルディスタンスを考慮し、ゲスト同士の間隔を一人分離してレイアウトいたしました。

ケーキ入刀では、ゲストの移動を極力少なくするため、御両家別々での入刀演出を行いました。

笑顔が溢れるファーストバイト💛ゲストの皆様も距離をとっての撮影にご協力頂きました!

私とお手伝いガールです💛延期があったので、長いお付き合いになり、仲良くなれました😊😊😊

今回結婚式を通じて感じたことですが、やはりマスクを付けて、検温して、細かく消毒して、距離をとって、と、コロナ禍以前の結婚式とはだいぶ違います。それでも人はコミュニケーションがなくては豊にはなれないんだなぁ、ということです。「笑顔」が溢れていたんです。マスクを外したその先には、みんな笑顔がありました。

結婚式は「非日常」です。楽しくて、みんな笑顔で、そして祝福に満ち、そして親御様にとっては、「花嫁姿」「花婿姿」を目にすることで、子供の「結婚」を実感できるのです。

お2人とこの結婚式を通して、私は改めて、結婚式が大好きになりました。この素敵な出来事を諦めず、多くのカップルに体験してほしいと思いました。

家族、夫婦にはいろいろなカタチがあります。お2人オリジナルなご家庭を築いて下さい!本当にありがとうございました。心から感謝しております!

末永くお幸せに!!